家族との時間をつくると、幸せになります。

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家族っていいな


今回は、家族との時間を優先したほうが幸せになれる理由とその方法を解説します。

結論から言ってしまうと、

  • 仕事の時間の見直しを行う

  • 家族との時間をつくる

  • 子供と遊ぶ

  • 明日も頑張れる

と、いった感じです。

 

目次

 

仕事に専念≠家族のため

日本人のイメージと言えば、

  • 勤勉
  • まじめ
  • 丁寧
  • 仕事熱心

というものがありますよね。

でも、それが家族との時間を犠牲にしていてはいけないと気付きました。

 

仕事熱心である日本人は、仕事を頑張ることこそ「美徳」と感じているせいか、たびたび家族との時間をおろそかにしてしまいます。

美徳:ほめるべき、うるわしい徳。人として望ましいりっぱな心のあり方や行い。 

 

僕も今までそうでした。

 

子供の世話や家事を妻に任せ、

「自分は仕事に専念することが家族のため」だと、勘違いをしていたのです。

 

もちろん、仕事をしてお金を稼ぐことが僕の使命であります。

 

でも、仕事をしているだけでは家族との絆は深まりませんし、妻(奥さん)からの評価も上がりません。←これ必要。 

 

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僕の例だと、「ゴミ出し」が家事をしているというのは大きな間違いでした。

それ以外に家事はたくさんありますからね。そのうちの一つでしかありません。

 

仕事の時間の見直しを行う

では、最初にどうするかというと,仕事の時間の見直しを行います。

 

職種もいろいろありますので、一概にすべてが当てはまるわけではありませんが

残業をしないということです。

 

仕事をほっぽらかす訳ではありません。

以前のブログで書いたように、仕事を全力で終わらせるのです。

 

仕事の時間(8時間)に集中します。

そうすれば、残業無しで帰れます!

 

残業無しで帰っても文句を言われない会社がベストですが。

 

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家族との時間をつくる

次に、家族との時間をつくります。 

家族で食事(特に夕食)をとることが重要になります。

 

それぞれの1日を終えるであろう時の食事が、家族との絆やコミュニケーションをとる絶好のチャンスになります。

 

子供に、今日、保育園(学校)であったことを聞いたり、妻(奥さん)の仕事先で起きたことを聞いたり、会話は弾みます。

 

週末が近ければ、お出かけの予定を話したり。

 

家族+食事+会話=かけがいの無い時間

 

それが、残業をして帰宅時間が遅くなれば、一人で食事をすることになります。

たとえ近くに家族がいても、なんとなく味気ないものになってしまいます。

 

家族がすでに寝てしまっているときのむなしさといったら・・・

 

子供と遊ぶ

次は、これです。 

子供と遊びます。

 

家族との食事を終わらせ、寝るまでの時間 

子供の面倒をみるというのが正解でしょうか。

 

ここでスマホをいじっていたら、妻から怒られます。(笑)

 

良い父親を演じるのではなく、純粋に子供と遊びます。

ここでも絆やコミュニケーションをとるようにします。

 

残業続きで子供の寝顔しか見れない状況だとしたら、

父親の顔を忘れてしまいます。そして、なつかなくなります。

 

これは一番怖い・・・

 

明日も頑張れる

そうしたら、明日も頑張れるです!

 

このループです。

家族が仕事への活力です。

 

でも頑張りすぎてはいけません。

仕事が全てになってしまったら、

「給料を稼ぐだけのマシーン」になってしまいます。

 

前の職場でいたんです、「給料を稼ぐだけのマシーン」に、なってしまい家族との絆が無くなりり、結果、離婚した先輩が。

 

これは危険だと思いました。

 

40代サラリーマンのまとめ

僕は、実際に仕事の時間を見直し、できるだけ残業しない環境をつくりました。

 

結果、家族との時間をつくることができ、少しづつ幸せに近づいていることを実感しています。

 

そして、心に余裕が生まれました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

さらに家族との絆を深めたい方はこちらをどうぞ。 

 

今回も、ブログを読んで頂きありがとうございます。

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