会社を辞めたくなったらすること5つ。

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4月もあと少しで終わりますね。

 

5月に入ると、「五月病」というものが多く聞かれるようになります。

 

「五月病」とは、

新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

と、あります。

 

まさに、学校や会社に行く気がおきなくなる状態のことです。

 

それをきっかけに、学校や会社に行かなくなってしまうのはそれまでがんばってきた受験勉強や就職活動や入社試験を無駄にしてしまいます。

 

今回は、

『会社を辞めたくなったらすること5つ』

についてです。

目次

 

「過去の自分」を見つめなおしてみる

今、辞めたいと思っている会社(仕事)は、幼いころからの夢ではありませんか?

 

また、その会社で働きたい、その仕事をしたいから、いままでがんばってきたのではありませんか?

 

その夢に協力してくれた親や友人がいませんか?

 

もう一度、冷静になって考えてみてください。

もしかしたら、そのことをモチベーションに続けられるかもしれません。

 

「仕事が人生ではない」と割り切る

仕事(会社)が人生ではありません。

 

『仕事が人生』『仕事が趣味』といっている人は要注意です。

もちろん趣味を仕事にして、のびのびと人生を楽しんでいるひとはいます。

 

そうではなく、ここでは「会社員としての仕事」を指します。

 

ほかに趣味をみつけ、それに没頭してみてはどうでしょうか?

そうすれば、いままで仕事にしか目を向けられていなかった自分に気付くはずです。

 

「副業」をはじめてみる

今の世の中、仕事以外で稼ぐことができる時代です。

 

本業の仕事をほどほどに、副業をしてみてはいかがでしょうか?

バイトが一番手っ取り早い方法ですが、転売やネットオークションもありです。

 

在庫やリスクがない、アフィリエイとやブログ、YouTubeもおすすめです。

 

副業禁止の会社もありますが、「そんなの関係ねー!」マインドでやりましょう。

 

副業禁止の一番の理由は、従業員が力やお金を手にすることを望まないからです。

それは辞められてしまい、組織として成り立たなくなるからです。

 

「上司や先輩、同僚に相談」してみる

だれかに相談することで不満や不安は和らぎます。

 

誰かに話し、共感してくれる人が近くにいることで心の支えにもなります。

信頼できる人をたよってみてはどうでしょうか?

 

でも、相談する相手に気をつけてください。

 

その相手が会社側の人間だったり、リークが趣味、ライバルだったら話は変わります。むしろ状況は悪化してしまいます。

 

「いっそのこと辞めてしまう」

辞めることは悪ではありません。

 

憧れていた会社や仕事だったけれど、実際には違うことも多いです。

 

辞めてしまい、つぎにやりたいことを探すのも方法のひとつです。

精神的にどうしようもないのなら、肩の荷を降ろすのも必要です。

 

 

40代サラリーマンのまとめ 

まとめると

・「過去の自分」を見つめなおしてみる

・「仕事が人生ではない」と割り切る

・「副業」をはじめてみる

・「上司や先輩、同僚に相談」してみる

・「いっそのこと辞めてしまう」

 

以上です。

 

一度きりの人生です。誰かの人生を歩んでいるのではありません。

自分の人生、変えるのも変えないのも自分次第です。

 

最後に、

どうしようもない「ブラック企業」であれば今すぐに辞めるべきでしょうが、

逆を言うと 「100%のホワイト企業は存在しません。」

 

僕の経験から言うと、その人の立場によって、ブラック企業かホワイト企業かの判断が違うからです。

 

ブラック要素を出している社長や役員、上司、先輩はその会社がブラック企業だと思っていません。

むしろその人たちはホワイト企業だと感じています。

 

ブラック要素を出せる立場にありますからね。

 

 

こっちのブラックはおすすめです。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。 

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