言いたいことは言ってしまえ!
あなたは、会社で間違ったことやおかしなことを言う人に対して、どう対処していますか?
相手にしないのがベストですが、自分自身に損害が生じそうなときは
「対抗」しなければならない時もあります。
「売られた喧嘩を買う」ことも場合によっては必要だということです。
「対抗」する理由
なぜ「対抗」する必要があるかというと以下の通りです。
- 間違いやおかしなところを認識させるため
- こちらのモチベーションやパフォーマンスを守るため
- こちらの人生を狂わされないため
それでは順に追って説明します。
1.間違いやおかしなところを認識させるため
とてもやっかいなことに、間違いやおかしなことを言っている相手がそもそもその認識が無い場合があります。
あなたはそれを教えてあげるのです。なんと慈悲深いことでしょうか(笑)
その後、「交戦」してこようものなら過去の出来事をほじくり返し「応戦」しましょう。「お前はいつも間違いやおかしなことを言っている。」のだと。
こちらがまっとうなことを言うことで、周りも味方についてくれるかもしれません。
周りのみんなはちゃんと見てくれていますよ。 きっと。
2.こちらのモチベーションやパフォーマンスを守るため
だいたい、間違ったことやおかしなことなど、ちょっかいを出してくる人間は
「暇人」です。
だからこそ他人の行動が気になってしまうのです。
よーく考えてください。あなたが仕事に追われている状況で、他人の言動をいちいち気にしますか?気にしないはずです。
それは、うっとしいノイズでしかありません。
時として、こちらのモチベーションを下げてきたり、パフォーマンスを下げてきます。
「対抗」するための武器はもっていたほうがいいです。
対抗の為の武器とは、 「暇なら自分でやれ!」の一言です。
相手との今後の人間関係?
こちらの邪魔をし、時間を奪ってくるような人間との関係は絶つべきです。(笑)
3.こちらの人生を狂わされないため
2で説明したことの延長線上に位置する重要なことです。
誰の人生を生きているかって、もちろん自分の人生です。
大抵、間違ったことやおかしなこと、さらに古クサイことを言ってくるのは
「クソ上司」でしょう。
時代は変化してるというのに過去の実績をぶら下げ、のうのうと会社に生息している
生産性0(ゼロ)の輩。
誰にも影響力が無く、ただ定年を待っている「ぬるま湯湯状態・・・。」
さらに言えば、保身に走り責任を負おうとはしない、ろくでもない人間です。
そんな人間に、まだまだ長い人生を狂わされたくありません。
そのためには、自分の意志を持つことです。
「自分だったらこうする」
「クソ上司に負けないスキルを身につける。また、経験を積む」です。
まとめ
どんなに仕事内容が好きでも、間違ったことやおかしなことを言う人間を受け入れる必要はありません。むしろあなたの人生から排除したほうがいいでしょう。
パワハラなどで「鬱(うつ)」になってしまうこともあるようですが、
他人に人生を左右されたくなければ、自分の意志や主張をもちましょう。
ため込んではいけません。
もっと自分らしく生きるのです。
最後に、応戦するにはそれなりの実績や経験が必要です。
社会人1年目がそんなことしたら、つらく長い暗黒の時代が待っています。
声を大にして言えない場合はこちらをどうぞ。
今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
少しでもあなたの為になればと思っています。