あなたの人間関係は良好ですか?

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良好な人間関係とは

必ずつきまとう人間関係

会社員をしていると必ずつきまとうのが人間関係です。

 

その仕事は好きなのに人間関係が悪いためにうまくいっていないという人もいるでしょう。またその逆で、仕事は嫌いだけれどそこの人間関係が良くて続けているという人もいるでしょう。

 

仕事に限ったことではありません。この世で一番面倒なのが人間関係だといえます。

今回は、仕事をするうえでの人間関係にフォーカスした内容です。

 

結論からいうと、 人間関係の良好な状態が心身ともにベストであるといえます。

ですが、そうなるためにはどうしたら良いのか考えていきます。

 

目次

1.承認欲求を意識しすぎない

誰でも自分のことを認めてもらいたいと思っています。

誰でも嫌われるよりも好かれたいと思っていますよね。

 

それが承認欲求というものです。

 

でも、この承認欲求を意識しすぎると他人の評価ばかりを気にしてしまうだけでなく、

そこで生じる考え方の不一致で人間関係を悪くさせる場合があります。

 

自分のやるべきことをはっきりさせることが、必要になってきます。

 

2.自分は自分、他人は他人という意識をもつ

承認欲求にも関連してきますが、

自分は自分、他人は他人という意識(マインド)を持ちましょう。

 

誰かを意識しすぎて自分のやるべきことを見失ってはいけません。

 

誰かの人生や誰かのために、自分の人生をおくっているわけではありませんからね。

 

人それぞれ生まれ育った環境は違います。

ということは、考え方も違うということです。

 

決して、誰かの声や意見を無視しろということではありません。

それでは良好な人間関係は気付けません。

 

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3.きっぱりと切り捨てる

自分にとって有益な人間関係もあれば、無益や有害な人間関係もあります。

 

時には、白黒はっきりさせてしまうのも必要です。

 

嫌々かかわりをもつことは苦痛でしょうがありませんからね。

 

いっそのこと、無益や有害な人間関係は切り捨ててしまいましょう。

そうすれば心身ともに楽になれるほか、自分の時間も増えます。

 

増えた時間で新たに有益な人間関係を築けばいいのです。

 

4.他人を信用しすぎない

いままで信用していた人がちょっとした言動で、信用できなくなることはしばしばあります。これも人間関係の泥沼にハマる原因のひとつとなります。

 

「裏切られた」とか「あの人のことが信用できなくなった」とか、よく聞く話です。

ある意味その人に依存していたことから起きるものと思われます。

 

対策は、過剰に他人を信用しないことです。

 

まとめ

・承認欲求を意識しすぎない

・自分は自分、他人は他人という意識をもつ

・きっぱりと切り捨てる

・他人を信用しすぎない

 

人間関係のもめごとで、自分の人生が左右されたくありませんよね。僕もそうです。

 

仕事でつながった人とはプライベートでは会わないなど、ある一定の線引きは必要になってきます。

 

仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切ることです。

もちろん、自分は自分、他人は他人という意識も必要です。

ある程度の間をとって他人とかかわることが、良好な人間関係をつくるのです。

 

立場や年齢などによって考え方やが違うので、人間関係の不一致が生まれます。

 

すべてのひとが互いを理解できていれば争いごとも起きないのでしょうが、

難しい問題ですね。ほんと大変な世の中です。

 

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不満や愚痴を何も言わずに聞いてくれますよ。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。