40代サラリーマンの独り言 その3
皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
僕は、しばらくブログの更新もしておりませんでした。
何もしていなかったわけではなく、何かをしていたからこそ更新できなかったというのが言い訳です(笑)。
今年、2021年は僕にとって重要な年なのです。
なぜかというと、ゲッターズ飯田氏の「五星三心占い」によれば、
7年間の闇から抜け出せる年であり、それはこの先数年で運勢が好転するという
『解放の年』だからです。
2018年の10月の「あること」をきっかけに本を読んで勉強し、同志といろいろな意見や思いを交わしてきました。
いろいろな現実を直視してきたことの苦悩は当然ありましたが、
今までその事実に目を背けてきたというか、知らぬまま生きてきたことに恐怖感さえ覚えました。
「あること」を境に、自分の身の回りのことの本質について考えることが多くなりました。
「それには裏があるんじゃないか、本当の意味は他にあるんじゃないのか」
といったように。
決して疑っているということではなく、本質を見極めたいという気持ちが多くなったのだと思います。
一番身近である会社の言っていることが、果たして本当に正解なのか。
それは従業員をひとつにまとめるための体裁のいい言葉なのではないか。
本を読むことで思考は豊かになります。
これは本当にそう感じました。
逆を言うと、本を読まずに思考停止状態というのは、自分の意思や意見を持たずに生きているということ、極端な話をすれば誰かの意志や意見に流されてしまうことが多いってことです。
自分の意思や意見を持たないってどのよな状態だかわかりますか?
例えるなら、『真っ白のキャンバス』といったところでしょうか。
『真っ白なキャンバス』
なんだか心の綺麗な純粋な気持ちでいい感じですが、実際はそうではないです。
ある程度の自分の色を持っていないと、誰かの色に染められてしまうってことです。
早い話が「洗脳」です。
洗脳といっても、そんなにオドロオドロシイものではありません。
ごく自然に、ごく普通に行われているものです。
苫米地氏の「現代洗脳のカラクリ」では、
第三者の利益になるものが『洗脳』
当事者の利益になるものが「教育」
だそうです。
その本の中に書かれていた
なぜ他人に洗脳をされてしまうかと言えば、
それは『自分を見失ってしまう』からだそうです。
その場合の自分とは、自分がしたいこと、自分が好きなことです。
これを見失ってしまうと、情報空間で生きているわけですからすぐさま洗脳完了。
権力者の言うことを自分の発想のように感じて行動してしまう、と。
それを避けるためには、自分のゴールを持つことが必要です。
自分のやりたいことだったり、自分の中の幸せの価値観を設定する。
自分のゴールさえあれば、洗脳情報の中から必要な情報を選り分け活用できる。
これが現実的な『脱洗脳法』だと。
本を読んで思考を豊かにしましょう。
そして、自分の人生のゴールを設定しましょう。
これをすることで、自分の人生を見直すことができます。
なんとなく生きてきたことから脱出できます。
僕は『解放の年』なので、今の環境から脱出することを目標に頑張っています。
数年後の幸運の年を目指して・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。