サラリーマンの自由とはなにか?

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フリーダム!

今回は、永遠のテーマである『自由』について考えていきます。

 

みなさんは、『自由』になりたいと思ったことはありますか?

僕も『自由』になりたいと常に考えています。

 

今回はそんな『自由』についての内容です。

 

目次

 

自由とは 

そもそも『自由』とは何なのでしょうか?

自由(じゆう)とは、他からの強制・拘束・支配などを受けないで、自らの意思や本性に従っていることをいう。哲学用語。

   出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

とあります。

 

結論からいいますと、 サラリーマンは自由ではないですが、自由を創造できます。

 

今は自由ではなくても、自ら行動や挑戦することで手に入れることができるのです。

自由は物質的なものではなく、精神的なものであるといえます。 

 

 

自由の種類

現在の日本国憲法では以下の自由がうたわれています。 

 

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

日本国憲法には、こんなにも自由というものがあるんです。 

このブログでは、サラリーマンの自由とはなにかについて考えていきます。

 

サラリーマン に自由あるのか

少なからず会社員である以上、自由ではありません。

 

組織の一部として組み込まれていますから、なにかをしようとしても障害が発生します。それは経済的理由がおおきいでしょうか。

 

かといって、社長になれば自由かというと、そうでもない気がします。会社を永続させていくこと、従業員の生活を守ることなどの責任もうまれてきますから。

 

「俺は自由になるんだ」といって、勢いまかせでフリーランスになることは危険です。

 

あるインフルエンサーが「サラリーマンはリスクだ。サラリーマンを今すぐに辞めてフリーランスになれ」とあおっていますが、勢いだけで会社を辞めることのほうがリスクです。

 

会社員として地盤をかためつつ、次につながる行動をすることでいつかは会社を辞めること(自由を手にすること)ができるのだと思います。

 

ですが、会社や仕事に依存することは、終身雇用の終了や年金制度の崩壊などの理由からリスクといえます。

 

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自由という名のスノーボール 

まあ、この世の中、努力無しに成功はないことから、簡単に自由を手にすることは難しいわけです。

 

では、指をくわえてなにもしなくてもいいのかというとそうではありません。

 

これからの自分の人生の自由を手にするために、行動や挑戦をしてください。

行動や挑戦をしていくことで、自由というものの大きさが変わってきます。

 

資産運用(株式投資)でよくいわれる、スノーボールによく似ています。

徐々に大きくなっていく(させていく)イメージです。

それが足し算でもあるし、掛け算でもあります。

 

なにも始めなければ足し算のように積み重ねることはできないし、なにもしなければ掛け算のように0(ゼロ)にいくら数字をかけても0(ゼロ)のままです。

 

行動すること、挑戦することの延長線上に自由があるということです。

 

まとめ

結局自由とは、

自らの意思や本性に従っていること=自分次第ということです。 

 

正直、サラリーマンは自由ではありません。でも自由を創造することはできます。

 

皆さんも自由を手にするために、行動や挑戦をしてみてください。

 

始めた直後は、分からないことだらけです。

自由のスノーボールを作る前に、知識や経験のスノーボールをつくりましょう。

 

 

実際にスノーボール(雪玉)を作りたくなったらこちらをどうぞ。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

あなたが会社や仕事に依存しないでやるべきこと

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今回は、会社や仕事に依存してはいけないという内容です。

 

会社や仕事に依存することはなぜ危険なのか、

そして今、あなたがやるべきことは何なのかをある出来事から考えていきます。

 

目次

  

会社でのある出来事

先日、僕の働く会社で、ある出来事がありました。

 

長年勤めた方が定年退職をしました。

しばらくの間休暇をとり、再雇用で働く予定でした。

 

ですが、その休暇中に鬱(うつ)と診断されてしまったのです。 

 

仕事という『緊張感や良い意味のストレス』が無くなってしまったからなのでしょうか。結局、再雇用の話は白紙になりました。

 

 一日の就業時間も長く、これといった趣味もないようでしたので、いわゆる仕事人間だったことが原因と思われます。

 

就労時間が長いということは、もちろん家族と一緒の時間も少なく、趣味に費やす時間もなかったようです。

 

僕はとても恐ろしいことだと思いました。

 

なぜかというと、それが最善だと思って家族のために仕事をしてきことが、結果、

仕事に没頭してしまったことで家族との時間、自分の時間を失っていたからです。

 

あなたには同じ目にあって欲しくないと思い、このブログを書くことを決めました。

 

仕事が本当に家族のためなのか 

もちろん生活費を稼ぐという意味で仕事は必要です。

 

しかし、家庭をかえりみず仕事をすることは、家族からの理解を得ることは難しいことを覚えておいてください。あなたが仕事に没頭している時間、あなたの奥さんは家事のほとんどや子供の世話をしています。

 

遅い時間まで仕事をすることそれは、奥さんの負担を増やすことにつながっているということなのです。 家族の負担を増やしていることに気付いてください。

 

そうならないためにも、仕事に対する時間の見直しをしてください。

 

 

仕事の時間を見直そう

仕事の時間を見直すことで 一番簡単な方法は残業をしないことです。

 

「そんなこといっても、厳しいよ」という意見もありますが、 これ以外にありません。

就労時間を減らすことはできませんし、普通のサラリーマンが毎週水曜日は休みといったこともできません。

 

ならば、ダラダラと仕事をするのではなく、集中して就業時間中に仕事を終わらせましょう。残業時間に頼っていてはダメです。

 

毎日、残業をしないということは難しいと思いますので、徐々にその日数を増やすことをしてください。

 

過去記事に僕の時間の確保を行った方法があります。参考にしてください。 

 

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趣味の時間をつくろう

あなたには時間を忘れるくらいに熱中できる趣味がありますか?

 

また、その趣味は家族の理解を得られていますか?

 

趣味があることは、人生を豊かにします。

スポーツや読書、旅行など、なにかひとつは必要です。

趣味があることで仕事に対するストレスを軽減できるだけでなく、仕事の活力になることだってあります。

 

ですが、その趣味をおこなううえで必要なのは間違いなく時間です。

 

仕事ばっかりの人が趣味の時間をとることは、家族との時間を削ることになります。

では、まず何をすればいいかといえば仕事の時間を減らし、家族との時間を増やすことです。ここでいう家族との時間とは、家事を手伝うことです。

 

そして、趣味の時間をもらう=理解してもらうことです。

 

まとめ 

 

会社・仕事 < 家族・趣味

 

仕事を優先するのではなく、家族との時間、趣味の時間をもっと意識してください。

このことに後から気付いても手遅れです。

 

仕事が趣味と言ってしまうあなた、大丈夫ですか?

 

自分の人生、誰かが何とかしてくれるわけがありません。

そして、後悔ばかりの人生じゃ楽しくないですからね。 

 

・もっと自分らしく生きればよかった

・あんなにガムシャラに働かなくてもよかった

・言いたいことははっきりと言えばよかった

・もっと友達と連絡をとればよかった

・もっと自分の幸せを追求すればよかった

 

これらは「看護師が語った、死の直前に誰もが口にする後悔のことば」です。

参考にしてください。

 

 

家族との時間の確保にはスケジューリングが大切です。まずはこちらをどうぞ。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございました。

あなたは『継続』できていますか?

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あきらめないで!

今回のテーマは『継続』です。

 

あなたは継続している何か、続けている何かはありますか?

 

この世の中で簡単そうで簡単ではないのがこの『継続』です。

 

今回はその『継続』することを妨げている要因は何で、それを解消する方法を考えていきましょう。

 

ブログを例に話を進めていきます。

 

現在、僕はこのブログを継続させるために試行錯誤しています。

時にはネタ切れになり、時には睡魔に負けることもしばしば・・・

 

『継続』とは実に難しいものだと体感しています。

 

目次

 

継続を妨げている要因

結果や実績が感じられない

一番の大きな要因はこれです。

 

新しいことをはじめた場合、どうしても急いでしまうのが結果や実績です。

すぐに結果や実績が出ないことのほうが圧倒的に多いわけですが、どうしたものか人間というものはすぐに求めてしまいます。

 

ブログでいうなら、始めて3ヶ月で辞めてしまう人が多いという理由も、すぐに結果や実績がでないからです。

危うく僕もそうなるところでした。

 

このことに陥らない方法としては、 すぐに結果や実績は出るものではないという強いマインドが必要です。

 

自分でハードルを上げている

自分で目標となるもののハードルを上げすぎている場合があります。

 

ブログでいうなら毎日更新するといったことです。

これは本当に難しいです。体感しています。

 

たしかに、毎日ブログを更新している人がいるのは事実です。

数をこなすことで結果や実績は、わりと早めにでるように思います。

 

ですが、毎日更新、毎日継続とはいわず自分ができるペースでやってみるのはどうでしょうか?そちらのほうが肩のちからが抜け、より継続できるかもしれません。

 

(毎日更新ができていない自分へのなぐさめです・・・)  

 

時間の確保ができていない

継続する時間の確保ができていない場合があります。

 

1日は24時間あります。逆を言えば1日は24時間しかありません。

惰性でなんとなく1日を過ごしていませんか?

 

効率の良い時間の使い方をしなければ、1日なんてあっという間です。

 

時間の確保をしましょう。それには、今やっていることの時間を減らすことが必要です。仕事や通勤時間、趣味といったように人それぞれですが、方法としては 時間の見直しをおこない、新たな時間をつくることです。

 

過去記事も参考にしてください。

 

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何をしたらいいのか分からない

これでは継続することなんて無理な話です。

 

まず、 やりたいことを見つけましょう。

 

今の時代、調べればいろいろな情報があります。

 

なにごともそうですが、はじめたばかりは分からないことだらけです。

 

つらいことをやる必要はありません。自分が楽しいことを継続することで収益に発展することもあります。たとえば、趣味を仕事にするといったことです。

 

まとめ

・結果や実績が感じられない

  →すぐに結果や実績はでないものだという高いマインドを持つ。

 

・自分でハードルを上げている

  →自分ができるペースでやってみる。

 

・時間の確保ができていない

  →今やっていることの時間を減らし、新たな時間をつくる。

 

・何をしたらいいのかわからない

  →やりたいことをみつける。

 

成功に近道はありません。遠回りが一番の近道になるかもしれません。

 

地道な『継続』が成果を生むのだと思います。

 

ただ、ここで勘違いしてはいけないのは無意識で継続はNGです。

なぜならそれは、作業になってしまうからです。

そうなった場合、成長や進化が止まってしまいます。

 

精度を上げつつ継続していきましょう。

 

 

たまには息抜きも必要という方にはこちらをどうぞ。

 

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

あなたの行動の原動力は何?

今回は、「原動力」についての内容です。

 

原動力とは

・活動のもとになる力

・活動を起こすもとになる力

のことを言います。

 

そう、あなたが何かをしようと思う『きっかけ』となる力のことです。

 

その原動力にはその人の考えや感情が反映されていますので、このことが人生を大きく左右するといっても過言ではありません。

 

そして、原動力には大きく分けて3つあると僕は考えます。

これからその3つについて説明していきます。

 

目次

  

原動力の種類

 

夢や希望

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これが原動力になるということはとてもすばらしいことです。

 

自分の将来を前向きに考えることができると、結果、手に入れるものが多い傾向にあります。 ポジティブな考えや思考・意識の回りには、物や人も集まりやすいです。

 

いわゆる『引き寄せの法則』を発動します。

 

ですが、夢や希望を語るだけでは結果は出ませんので注意が必要です。

行動するからこそ、それに近づくことができ、引き寄せることができるのです。

 

 

不安や不満

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これも原動力のひとつです。

 

「将来が不安だから行動を起こす」

「現状に不満だから行動を起こす」

と、いったように未来や現在についての感情が原動力になります。

 

このような感情は行動を起こすことで減少させることができますので、

積極的に行動をしてみてください。

 

少しネガティブはイメージはありますが、人として当然の感情です。

人間の感情としてこのことは多いのではないでしょうか?

 

今思えば、僕もこれが原動力になっています。

 

 

怒り

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そして、この「怒り」という感情も間違いなく原動力です。

 

マイナスイメージが強いですが、その分、行動に『勢い』が伴います。

 

冷静ではない状態ですので周囲が見えなくなり、思わぬ行動や問題が発生する場合があります。

怒りの感情が持続することはないので、それを『不満レベル』まで下げることができればれっきとした原動力になります。

 

怒りは体力をとても消耗するので、ほどほどにしたほうがいいです。

 

 

今すぐ行動しよう!

あなたが何か行動をしようと考えているのなら、今すぐ始めましょう。

 

なぜ、「今すぐ」かというと、 人間の感情は時間が経つにつれて薄れていくからです。

例をあげるなら、「今日じゃなくても明日やればいいや」という感情です。

 

結局、その次の日、また次の日と、だんだんと先送りになっていきます。

 

また、新しいことへの挑戦はハードルが高い場合があります。

ですが、そのハードルを上げているのは自分自身です。

実際には目の前にハードルなんてないことが多いです。

 

 

 ハードルの高さを知りたい方にはこちらをどうぞ。

 

誰かにそっと背中をおしてもらえさえすれば行動できるのです。

 

そんな「誰か」に僕はなりたい・・・

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

このほかの記事もぜひ読んでください。

 

↓音量注意

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終身雇用制度が終了する!?あなたならどうする?

終身雇用制度が終わる!?

トヨタ自動車の豊田章男社長が

雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた

と語ったそうです。

 

このことについては、ネット上でいろいろ議論されていますが、会社員である僕の立場から考えてみます。 

 

目次 

 

終身雇用とは 

終身雇用とは「定年」までの雇用期間を保証するものです。

終身雇用(しゅうしんこよう)は、同一企業で業績悪化による企業倒産が発生しないかぎり定年まで雇用され続けるという、日本正社員雇用においての慣行である。長期雇用慣行(ちょうきこようかんこう)ともいう。

終身雇用 - Wikipedia

 

そもそも、 「終身雇用」とは会社に依存することを意味しています。

 

以前は、銀行に就職すれば安心だとか、大企業に就職すれば安泰だとか言われてきました。ですが、豊田社長の言うように終身雇用が通用しない時代がくると思われます。

 

中小企業の社長が同様なことを言っても反響は少ないでしょうが、

世界でも名の通った企業のトップの発言となると話は別です。影響力が違います。

 

先日も、45歳以上に対して早期退職や希望退職のニュースがありましたので、会社員としては安心できない状況となっています。

 

となると、 会社に依存することは「リスク」と考えた方がよさそうです。

僕もあと数年で45歳になるので、人ごとではありません。

 

また、実力や実績の伴わない人材は問答無用で切り捨てていく時代に突入するかもしれません。

 

ここで会社側の考えを考えてみましょう。

従業員に支払う給料は費用(コスト)です。

 

そして、正社員には給料のほか、労災保険、雇用保険、厚生年金、健康保険などの費用も掛かります。ですので、仕事をしない、仕事ができない高給取りな人間に給料を払いたくないと考えるのは当然です。 

 

会社はすぐに辞めなくてもいい

僕は会社員をすぐに辞めろとは言いません。

 

辞めることのできない状況というものが、誰にも少なからず存在するからです。

かといって、何もしなくてもいいわけではありません。

 

現在の状況を不満に思っていて、くすぶっていても何も解決しません。

 

今こそ、本業とは別でお金を稼ぐために行動しましょう。

本気で稼ぎたいなら言い訳無用です。

 

「パソコンを使いこなせないから」とか

「時間がないから」なんて、全部言い訳です。

 

少し厳しい話になりますが、それは本気じゃない証拠です。

 

そういうひとは本業だけをしていればいいんです。

そして、あの時やっていればと後悔をするのです。

 

 

行動してみよう

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少しずつ進もう

なにか一つでもやってみましょう。今までと違う行動を。

その一つのためにいろいろ調べて、勉強して、やってみる。

 

結果、失敗するかもしれません。

それでも行動をおこしたことに間違いはありません。

 

その一つを再度挑戦するのもいいですし、新しいことにチャレンジするのもOKです。

その積み重ねでしか、現状を変えることができないと僕は感じています。 

 

途中、あなたの行動を笑う人が登場するかもしれませんが、そんな人はなにも行動を起こさない人です。 何かしら行動を起こしている人だったら、間違いなくあなたを応援してくれます。

 

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最後に 

「現状維持」というものから新しいものは何も生み出しません。

 

でも、この現状維持が一番居心地がいいのも確かです。

痛みも失敗もありませんから。落ち込んだりもありません。

 

時に壁にぶつかることもあります。行動しているからこそぶつかることができます。

行動していなかったら壁にもぶつかることもできませんからね。

 

また、失敗することも行動している、挑戦しているからこそ起こるわけで、

何もしていなければ失敗もしません。失敗を経験することさえできないのです。

 

誰かを頼るのではなく、まず自分で始めてみる。これが大切です。 

 

 

スタートの合図が欲しい方にはこちらをどうぞ。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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あなたは誰の人生を生きているのか。

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決断するのはあなた


今回は、他人からの言葉や忠告で行動や挑戦をやめてしまうのはもったいないという内容です。

 

僕が昨年の2018年10月から経験してきたことから、

何かに挑戦している方やこれから新しいことに挑戦する方に向けた「エール」になればと思います。

 

目次

 

 

誰の人生を生きているのか。

結論から言うと、

もちろん『あなたの人生です。』

 

ですが、あなたが何かに挑戦をしている

または、挑戦の準備をしている場合、

何かと口を出してくる人っていませんか?

 

こんな人には注意

  • ネガティブな発言をしてくる人
  • 未経験なのに忠告してくる人
  • 無理やり乗っかってこようとする人

 

こんな人たちに自分の人生を左右されたくないですよね。

そんな人たちの心情を少し知ることで、気にせずに行動や挑戦をできるようになります。

 

  • ネガティブな発言をしてくる人

これは、ただの嫉妬です。

 

あなたが成功する姿を見たくないだけです。

そのような人は自分とあなたを比較し、少しだけあなたより上だと感じていたいだけです。小さな世界で生きている人なのです。

 

もちろん、そんなネガティブな発言をする人が行動を起こすことはありません。

 

 

  • 未経験なのに忠告してくる人

これが一番、厄介な人です。

 

あたかも経験者のフリをして、知ったかぶりをしてきます。

「あれは危険だ」とか「リスクが高い」だとか「失敗したらどうする」だの。

 

どこかで聞いた話で全てを語ってしまい、それが正解だと思い込んでいる人です。

 

「そういうあなたは経験したの?」

と、僕なら言います。

 

 

  • 無理やり乗っかってこようとする人

こちらも厄介な人です。

 

あなたの経験や成果、成功を横取りしようします。

当の本人には悪気はありません。そこが問題です。

自分で努力や勉強をせず、誰かに「おんぶにだっこ」状態です。

 

こんな人とは距離をおきましょう。

僕はそうしています。

 

こちらがとるべき行動

・強いマインドを持つ

・現状に満足しない

・少しずつでも実績を積み重ねる

・自分の意見・意思を持つ

・他人と比較しない

・承認欲求を持たない

 

 

まとめ

最初に書きましたが、

あなたは『あなたの人生』を生きています。

 

誰かの人生を生きているわけではありません。

 

他人からの言葉で自分の人生が影響されていてはもったいないです。

今までと違う行動や挑戦をしていきましょう。

 

もちろん良い方向には影響されてください。 

 

アドバイスをもらうことはアリですが、

最終的に決断するのは、そう、 『あなた』なのですから。

 

 

こちらの本を読んでみてください。承認欲求がなくなります。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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連休明けのモチベーションをどうするか。

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この記事を書いているのが、2019年のゴールデンウイーク10連休最終日です。

また「普通の生活」がやってきます。

 

その「普通の生活」のモチベーションやテンションをどうするかが一番の課題です。

 

本格的に五月病になりそうな人もいることと思いますので、対策を考えてみました。

 

そもそも、なぜ連休明けのモチベーションやテンションが上がらないかというと、連休中と普通の生活のギャップの差が激しいからです。

 

では連休明けの週を乗り切る方法をいくつか解説していきます。

 

目次 

 

 

①そのまま 乗り切る

すみません。いきなりこんな回答です。

めったに無い10連休、エンジョイしたもん勝ちのあなた。その勢いを大切にしてください。

 

そんなあなたなら、そのまま乗り切れます!

 

 

②気持ちを入れ替え仕事をする

10連休を楽しんだ分、気持ちを入れ替え仕事をしましょう。

連休明けは火曜日です。

4日間乗り切れば、また連休です。

 

 

③今のうちに趣味をみつける

趣味という新たな楽しみを今のうちにみつけましょう。

 

趣味=お金にならない

と、思ったあなた。正解です。

すぐにはなりませんが、極めれば収益化できます。

 

趣味とは、心を豊かにするものと捉えてください。趣味から、仲間が増える可能性もありますから。

 

 

④仕事=人生ではないと、開き直る

実際のところ、

仕事=人生ではありません。

 

仕事を頑張っても、会社内での評価が高まるだけです。会社に依存するのは危険です。

副業しましょう。

 

 

⑤そのままフェードアウトする

この選択肢は究極です。

 

会社や仕事を辞めることは簡単です。

行かなければいいだけですから。

他人の人生を生きているのではありません。

自分の人生を生きるのです。

 

以上です。

 

僕の選んだ答えは④です。

 

会社での仕事は頑張り過ぎず、

別の収入源をつくれるように行動するだけです。

 

連休明けも、定時退社または18時までに退社を実行します!

 

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「10連休」ではなく仕事だった方、お疲れさまです。

そんな方々のおかげで、僕たちが10連休を過ごせたのだと思います。ありがとうございます。

 

 

しばらく休みが欲しい方にはこちらをどうぞ。

 

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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40代サラリーマン「超一流社内評論家」のひとり言。

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誰かに伝われー


世の中には、大成功している人がたくさんいますよね。

 

でも、僕みたいな何も知らない実績もない人間が、大成功者をどんなにマネてもしょうがないと思うんです。

 

なぜかというと、 生活環境も違えば思考も違うからです。

 

現在サラリーマンをしている僕のような人が、インフルエンサーと同じ行動をとることは難しいです。

 

本業が1日の大半を占めている状態で、1点集中のインフルエンサーにかなうわけがないんです。

 

自分と同じような状況や環境で頑張っている人をお手本にするのがベターかな。

 

もちろん、現在、インフルエンサーの方たちも駆け出しのときがあり、今とは環境も思考も違っていたはずです。

 

とわいえ、 マインドを高く持ち行動することは必要です。

 

何もしなければ現状のまま。

現状維持が一番楽ですからね。

 

ですが、常に動き続けることはストレスが伴います。

 

少しずつ実績を重ね、目に見える形での成果がでるとまた違います。

 

「グーグルアドセンス通過で喜んではいけない。まだ稼げていない。」と、Twitterでツイートされてましたが、そこを否定しては何も始まらないです。

 

そりゃね、簡単に稼げるはずはありませんから。

そんなことわかっていますよね。

でも、その第一歩なわけですから、お祭り騒ぎでもぜんぜんOKです。

 

 

そうそう、Twitterで思い出しましたが、フォローバックしていきなり、「稼げます」とかのDMが来ることありませんか?

 

怪しさ満点ですよね。

 

稼ぎたいとか、人生変えたいとかプロフィールに書いてあると、しれーっとフォローされます。

 

情報がお金になる時代ですが、使い方を間違えています。

 

ぜんぜん知らない人間のことを誰が信用しますか?

もちろん面識もないです。

 

順序ってものがありますよね。

 

いろいろ絡んで、いいねされて、それからでしょうが!

と、いってもダマされませんが。

 

勧誘とかには昔から、

「必要だったら、こちらから連絡する。」

という心構えです。

 

そんな、おいしい話はないですよね。

あっても他人に言いませんよ。

 

他人を巻き込まなきゃお金にならないんでしょ。

信用を重ね、売り込まずに自分の商品を買ってもらうくらいにならなくちゃ。

 

以上、40代サラリーマン「超一流社内評論家」のひとり言でした。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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運送業界、宅配業界の課題について

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運転は気をつけて

 

今回は、僕が佐川急便でセールスドライバーをしていたときのことを書きます。

約14年前に佐川急便に入社しました。約10年間勤めました。

現在は、とある中小企業で営業職をしています。

 

これから運送業界 で働きたい方、また、現在働いている人へ、この業界の課題を実体験を交えながら解説します。

 

目次

 

 

僕が佐川急便を選んだ理由

これは単純に「稼げる」と思ったからです。

とても浅はかな考えでした。

 

「数年で家が建つ」という伝説が残っていますが、それは30年前の話です。

その時代は休みもほとんど無く、その休みも無くなる場合があったそうです。

 

休みが無いわけですから、

使う暇もない=貯まる(稼げる)はずです。

そのころは「頑張れば頑張るだけ稼げた」そうです。

 

今はどうかというと、数年で家は建ちません!これは本当です。

 

給料は同年代から比べると少し良い程度です。

 

それは、休日が一般企業以上に確保されたからでしょうか。

僕が働いてきたときは、1ヶ月に10日間の休日がありました。

1日の就業時間が残業を含めて約14時間でしたから、それくらいの休みがあって当然という気持ちはありました。

 

ですが、「運送業界」という大枠で考えてみると、そこまで休日は確保されていないのが現状です。

 

こちらのサイトで詳しく書かれています。

hataraquest.com

 

 

出勤してからの行動

朝7時30分にIDカードをスキャン(出勤)します。

 

そこからトラック(町で見かけるトラックです。)に積み込み作業です。

 

荷物は夜中のうちに到着するものもあるので、

夜勤者がある程度指示したとおりに積み込みしてくれています。

 

ですので、自分なりに配達ルートを考えたうえで残りの荷物を積み込みをします。

 

それと同時に、

 

車両の日常点検

出庫点呼

貴重品扱いの荷物を預かる

伝票(送り状)整理

クール便(冷蔵・冷凍)積み込み

 

を、行います。

 

同じスパンで積み込み作業をしているパートナーのドライバーもいますので、そちらの配達ルート(積み込み順番)も把握しなくてはなりません。

協力して積み込みを完了させ、出発するといった内容です。

 

なんでもない普通の日であれば、出発時間も早かったのですが、

 

12月や3月の繁忙期

大型連休前、

消費税増税前、

楽天スーパーセール

 

などのときは荷物の量が極端に増えるため、

以下の問題が発生します。 

 

荷物の到着が送れ

出発が送れ

配達が送れ

集荷が送れ

帰庫が送れ

帰宅が遅くなる

 

という悪循環。

 

そういうときに限って、未着(まだ配達されないという)の連絡が入るんです。

 

これは正直ツラいです。

 

物量多めでもどうしようも無い状況のなか、頑張って配達しているのにいつもの時間に来ないという連絡が入り、さらに焦ります。

 

これを読んでいる方は、上記の場合は多少おお目に見てくださいね。

 

日常業務について

荷物の積み込みを完了し営業所を出発、

配達エリアに到着したら早速配達スタートです。

 

本当はいけないことですが、移動中に伝票(送り状)の整理をします。

 

企業宛の荷物もあれば、時間指定の個人宅への荷物もあります。

それをうまく組んでいきますが、これはある程度の経験がないとうまく組めません。

 

最初のころは、これに時間が掛かってしまうことが多いです。

 

僕が普通の日に積んでいた荷物の量は、約200個でした。

なにも無ければ13時ころに配達完了です。

 

集荷の電話連絡が入ればそこへ行ったり、休憩ができます。

 

その後、午後到着の荷物をもらい配達と集荷。

完了後、帰庫して荷おろしとなります。

 

繁忙期となればいっきに物量が増えます。

 

営業所に荷物を積んだ大型トラックの到着が遅れるのです。

配達が遅れるということで、残念ながら置いてくる荷物も多数あります。

 

置いてきた荷物にかぎって、未着の連絡が入る場合も・・・

 

繁忙期は16時すぎても配達完了しませんでした。

それなのに、午後到着の荷物をもらってしまうという追い討ちが!

 

配達のメドがたたないので、集荷を優先的に終わらせ荷物を別車両にもって帰って

もらい、ひたすら配達します。

 

時間指定という魔のサービス

普通の日でも、繁忙期でも一番のネックは、

「時間指定」です。

 

もともとは、同業のヤマト運輸が配達効率向上のために始めたサービスですが、逆に今はそれが配達効率を低下させる原因になっています。

 

佐川急便でも同じ状況です。

 

これは宅配業者だけでなく、運送業界全体でも同じ問題を抱えていると感じます。

僕の今の会社の業務でも少なからず影響がありますので。

 

順序良く配達することが早く配達を完了させることとなのですが、いつくかの地域を担当していると、 あっちへ行ったりこっちへ行ったりと、思ったように配達ができません。

 

宅配の荷物が増えているので、振り回されっぱなしです。

 

希望時間に行って配達できればいいですが、行ってもいないとなると、もう唖然・・・

しかも、そこを離れてそんなに時間が経たないうちに不在連絡が入ることも。

 

時間指定をしたらできるだけその時間にいてくださいね。

また、出かける場合は連絡してあげてください。

 

なんらかの事情(荷物の遅れ等)で希望の時間に行けない場合もありますが。

 

 

運送業界や宅配業界が抱える大きな課題

ずばり 「人手不足」です。

 

長時間運転が日常茶飯事になり、その為に事故が頻発してきました。

数年前に長距離バスの事故が相次いで発生したのも、人手不足から招いたものです。

 

 人手不足=一人の仕事量の増加=労働環境悪化=過労業務=事故

 

月の残業時間が100時間以上は当たり前、休息時間8時間が取れないなど。

それに対して残業時間の圧縮、終業から始業までに最低8時間は空けるなどの取り組み

がなされました。

 

佐川急便のような大きな会社はいち早く導入をしていますが、

中小の運送会社はまだまだ徹底されていないのが現状です。

 

まだまだ労働時間が長い業界であり、

運転免許の制度変更に伴い、若者の希望者は減りつつあります。

 

高齢化も課題のひとつです。

 

最後に 

もしも、これから運転職を希望される方は気をつけてください。

 

中小企業になればなるほど、労働時間の管理はされていないことが多いです。

また、運転職は事故に遭うリスクが高い傾向にあります。

被害者になるケースもあれば、加害者になるケースもあります。

 

佐川急便は労働時間の管理、休日の確保、福利厚生が整っています。

なかなか大変な仕事ですが、安定している会社です。

 

でも、

事故には気をつけてください。

腰痛にも気をつけてください。

 

 

腰痛でお悩みの方はこちらをどうぞ。

 

今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

このほかの記事もぜひ読んでください。

会社を辞めたくなったらすること5つ。

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4月もあと少しで終わりますね。

 

5月に入ると、「五月病」というものが多く聞かれるようになります。

 

「五月病」とは、

新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

と、あります。

 

まさに、学校や会社に行く気がおきなくなる状態のことです。

 

それをきっかけに、学校や会社に行かなくなってしまうのはそれまでがんばってきた受験勉強や就職活動や入社試験を無駄にしてしまいます。

 

今回は、

『会社を辞めたくなったらすること5つ』

についてです。

目次

 

「過去の自分」を見つめなおしてみる

今、辞めたいと思っている会社(仕事)は、幼いころからの夢ではありませんか?

 

また、その会社で働きたい、その仕事をしたいから、いままでがんばってきたのではありませんか?

 

その夢に協力してくれた親や友人がいませんか?

 

もう一度、冷静になって考えてみてください。

もしかしたら、そのことをモチベーションに続けられるかもしれません。

 

「仕事が人生ではない」と割り切る

仕事(会社)が人生ではありません。

 

『仕事が人生』『仕事が趣味』といっている人は要注意です。

もちろん趣味を仕事にして、のびのびと人生を楽しんでいるひとはいます。

 

そうではなく、ここでは「会社員としての仕事」を指します。

 

ほかに趣味をみつけ、それに没頭してみてはどうでしょうか?

そうすれば、いままで仕事にしか目を向けられていなかった自分に気付くはずです。

 

「副業」をはじめてみる

今の世の中、仕事以外で稼ぐことができる時代です。

 

本業の仕事をほどほどに、副業をしてみてはいかがでしょうか?

バイトが一番手っ取り早い方法ですが、転売やネットオークションもありです。

 

在庫やリスクがない、アフィリエイとやブログ、YouTubeもおすすめです。

 

副業禁止の会社もありますが、「そんなの関係ねー!」マインドでやりましょう。

 

副業禁止の一番の理由は、従業員が力やお金を手にすることを望まないからです。

それは辞められてしまい、組織として成り立たなくなるからです。

 

「上司や先輩、同僚に相談」してみる

だれかに相談することで不満や不安は和らぎます。

 

誰かに話し、共感してくれる人が近くにいることで心の支えにもなります。

信頼できる人をたよってみてはどうでしょうか?

 

でも、相談する相手に気をつけてください。

 

その相手が会社側の人間だったり、リークが趣味、ライバルだったら話は変わります。むしろ状況は悪化してしまいます。

 

「いっそのこと辞めてしまう」

辞めることは悪ではありません。

 

憧れていた会社や仕事だったけれど、実際には違うことも多いです。

 

辞めてしまい、つぎにやりたいことを探すのも方法のひとつです。

精神的にどうしようもないのなら、肩の荷を降ろすのも必要です。

 

 

40代サラリーマンのまとめ 

まとめると

・「過去の自分」を見つめなおしてみる

・「仕事が人生ではない」と割り切る

・「副業」をはじめてみる

・「上司や先輩、同僚に相談」してみる

・「いっそのこと辞めてしまう」

 

以上です。

 

一度きりの人生です。誰かの人生を歩んでいるのではありません。

自分の人生、変えるのも変えないのも自分次第です。

 

最後に、

どうしようもない「ブラック企業」であれば今すぐに辞めるべきでしょうが、

逆を言うと 「100%のホワイト企業は存在しません。」

 

僕の経験から言うと、その人の立場によって、ブラック企業かホワイト企業かの判断が違うからです。

 

ブラック要素を出している社長や役員、上司、先輩はその会社がブラック企業だと思っていません。

むしろその人たちはホワイト企業だと感じています。

 

ブラック要素を出せる立場にありますからね。

 

 

こっちのブラックはおすすめです。

 

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