サラリーマンの自由とはなにか?
今回は、永遠のテーマである『自由』について考えていきます。
みなさんは、『自由』になりたいと思ったことはありますか?
僕も『自由』になりたいと常に考えています。
今回はそんな『自由』についての内容です。
目次
自由とは
そもそも『自由』とは何なのでしょうか?
自由(じゆう)とは、他からの強制・拘束・支配などを受けないで、自らの意思や本性に従っていることをいう。哲学用語。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とあります。
結論からいいますと、 サラリーマンは自由ではないですが、自由を創造できます。
今は自由ではなくても、自ら行動や挑戦することで手に入れることができるのです。
自由は物質的なものではなく、精神的なものであるといえます。
自由の種類
現在の日本国憲法では以下の自由がうたわれています。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国憲法には、こんなにも自由というものがあるんです。
このブログでは、サラリーマンの自由とはなにかについて考えていきます。
サラリーマン に自由あるのか
少なからず会社員である以上、自由ではありません。
組織の一部として組み込まれていますから、なにかをしようとしても障害が発生します。それは経済的理由がおおきいでしょうか。
かといって、社長になれば自由かというと、そうでもない気がします。会社を永続させていくこと、従業員の生活を守ることなどの責任もうまれてきますから。
「俺は自由になるんだ」といって、勢いまかせでフリーランスになることは危険です。
あるインフルエンサーが「サラリーマンはリスクだ。サラリーマンを今すぐに辞めてフリーランスになれ」とあおっていますが、勢いだけで会社を辞めることのほうがリスクです。
会社員として地盤をかためつつ、次につながる行動をすることでいつかは会社を辞めること(自由を手にすること)ができるのだと思います。
ですが、会社や仕事に依存することは、終身雇用の終了や年金制度の崩壊などの理由からリスクといえます。
自由という名のスノーボール
まあ、この世の中、努力無しに成功はないことから、簡単に自由を手にすることは難しいわけです。
では、指をくわえてなにもしなくてもいいのかというとそうではありません。
これからの自分の人生の自由を手にするために、行動や挑戦をしてください。
行動や挑戦をしていくことで、自由というものの大きさが変わってきます。
資産運用(株式投資)でよくいわれる、スノーボールによく似ています。
徐々に大きくなっていく(させていく)イメージです。
それが足し算でもあるし、掛け算でもあります。
なにも始めなければ足し算のように積み重ねることはできないし、なにもしなければ掛け算のように0(ゼロ)にいくら数字をかけても0(ゼロ)のままです。
行動すること、挑戦することの延長線上に自由があるということです。
まとめ
結局自由とは、
自らの意思や本性に従っていること=自分次第ということです。
正直、サラリーマンは自由ではありません。でも自由を創造することはできます。
皆さんも自由を手にするために、行動や挑戦をしてみてください。
始めた直後は、分からないことだらけです。
自由のスノーボールを作る前に、知識や経験のスノーボールをつくりましょう。
実際にスノーボール(雪玉)を作りたくなったらこちらをどうぞ。
今回もブログを読んでいただき、ありがとうございます。